Vision
マルシェという非日常的な食の市場が、生産者と消費者のライフスタイルの一部にする

Mission
首都圏における当団体が定義するマルシェの年間を通じた常設化及び普及

設立理念
日本に「マルシェ」が誕生して8年。
首都圏でも多くのマルシェ・マーケットが立ち上がり活況を呈しています。
日本では昔から朝市や蚤の市と言われるものがあり、マルシェもこの市の流れの1つだと考えています。
海外にも欧米、アジア各地にマルシェや夜市などがあり、人気があります。
一方で、スーパーマーケットや量販店、コンビニエンスストアなどの成長により気軽に食が手に入る業態は日本に根付いています。
その中でそうした小売業や量販店とマルシェの違い(=価値)はどこなのか考えました。
都内で最も古い「マルシェ」であるヒルズマルシェ(主催:森ビル株式会社)の事務局を長くさせていただき、見えた価値は
普段知ることが無い、食べること・きっかけがない農産物や食材、話すことができない農家やつくり手との会話が
近隣住民・ワーカーの食やものづくりへの興味関心・消費行動につながり、コミュニティが生まれていく。
こうした非日常的な購入行動や体験がイベントのように一過性や低頻度で発生するのではなく、
消費者にとっても出店者にとって当たり前にライフスタイルの一環に組み込まれて行くこと、つまり日常化していくことでした。
「マルシェ=コミュニケーション型移動小売業」が日常化し続けることによって、食と農、地方と都市、つくり手と消費者の距離を埋めていき双方に新しい価値や魅力が再発見できると考えています。